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三条市議会 インターネット議会中継

録画中継

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  • 令和4年(2022年)第3回定例会 6月15日 本会議 一般質問
  • 日本共産党議員団  武藤 元美 議員
1 「平和への一歩は知ることから」と言われる。市民、子供たちへの平和教育、平和の啓発行動を具体的に応援してはどうか
 (1) 平和、環境、人権の啓発を進めるため、持続可能な開発目標SDGsの目標16「平和と公正をすべての人に」をより広く知らせる行動を呼びかけてはどうか
 (2) 5年に1回の「広島平和記念式典派遣事業」を毎年実施することで、より多くの生徒に体験するチャンスを増やしてはどうか
 (3) 市民への啓発事業として、講演会、映画の上映会などに積極的に取り組んではどうか。また、市民団体などの平和活動を後援し、補助するなど応援してはどうか
 (4) 「平和学習講座」の様子や、講演会の様子などをユーチューブに上げるなどし、広範に市民にも広めていくことも有効ではないか
 (5) 「非核平和都市宣言」の看板が立てられているが、道路沿いからは見えない。字も薄れてきている。改修し市民の目から見える位置に移設してはどうか
2 三条地域の医療の縮小・病床削減体制について、市民の命と健康を守る立場に立ち、計画を見直すよう求めてはどうか
 (1) 三条総合病院が閉院することで、県が進めてきた医療再編計画よりもさらに病床数19床が減るため、削減し過ぎる状況になってしまう。市民の命と健康を守るためにも、計画の見直しを求めるべきではないか
 (2) 今年3月、国は「公立病院経営強化ガイドライン」を発表した。病床の削減ありきではなく、それぞれの実情を踏まえ十分に議論するように求めている。これまでから大きく方向が変わった。国や県に対して、見直しを求めてはどうか
 (3) 県央医療圏の医師を増やすため、国や県に求めるべきではないか
 (4) 国による医師の派遣制度の創設を求めてはどうか
3 急激な物価高に対して、命と暮らしを守る具体的な対策を
 (1) 原油価格の高騰、物価高騰が生活や営業に深刻な影響を及ぼしている。学校や保育所、福祉施設等への給食の負担軽減を図ってはどうか
 (2) 国民全体への有効な支援は消費税減税と考えるが、国に要望してはどうか

散会

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